【発達障害者の自立支援】
児童虐待防止の条例制定に関わったきっかけで、虐待の背景に障害児の姿が見えてきました。
特に、発達障害と言われる子供達は、親にとって育児に悩む存在であったりします。
また、学校でのイジメや学級崩壊も背景に発達障害の症状を持つ子供が多く見受けられます。
決して悪気があってトラブルを起こすわけではないことを理解した上で、彼らが学校生活を上手く過ごし、社会で自立ができるようにサポー卜することが必要であり、そうした政策を導く為に、多くの専門家の意見を聞きながら研究を続けています。