fb_表示用_詳細 2018-02-08 【ゴミ処理の新たな可能性】 名古屋にある食品加工工場で導入されているゴミ処理の施設を視察して来ました。 ERCMというらしいのですが、ゴミの容量を1/500にできるそうです。通常のゴミ焼却炉の10倍の減容効果があります。都市の大きな課題にゴミ処理の問題があります。ゴミ焼却灰の処分地確保するのには各都市大変な苦労がある中で、最終的な残渣物はセラミックで、セメントの砂代用品として再利用も可能です。また、燃やすのではなく、熱分解をするのでCO2の発生抑制にも繋がります。 何か夢の様な施設です。 少し研究をして、横浜市のゴミ処理に活かせないか考えています。 戻る
名古屋にある食品加工工場で導入されているゴミ処理の施設を視察して来ました。
ERCMというらしいのですが、ゴミの容量を1/500にできるそうです。通常のゴミ焼却炉の10倍の減容効果があります。都市の大きな課題にゴミ処理の問題があります。ゴミ焼却灰の処分地確保するのには各都市大変な苦労がある中で、最終的な残渣物はセラミックで、セメントの砂代用品として再利用も可能です。また、燃やすのではなく、熱分解をするのでCO2の発生抑制にも繋がります。
何か夢の様な施設です。
少し研究をして、横浜市のゴミ処理に活かせないか考えています。