【障害児の放課後等デイサービスの改善】
障害児の放課後等に、生活能力向上等の目的で制度化されました。
しかし、現状は軽度の障害児だけを集め補助金を貪る事業者が乱立し、問題になっています。
横浜市でも32億円の税金を投じて、形骸化している事に障害者の家族からも非難の声が
噴出しています。自民党内で放課後ディの調査チームを結成し、改善の要望を28年10/4予算委員会で提案しました。
・軽度な障害児は学校内にあるキッズクラブ等での受け入れを充実させるべし。
・重度心身障害児は移動の負担も考慮して、特別支援学校内で放課後ディを設置すればよいのでは?
→「教育委員会とも相談して検討する」(副市長答弁)