横浜市が中期4カ年計画を発表しました。
議会基本条例の制定により、中期計画は議決案件となり、平成26年の第4回定例会の中で審議され議決がされました。
中期計画を審議した特別委員会では、自民党を代表して山下が質問を担当させて頂きました。特に昨年末の総選挙で自民党が示した経済対策・エネルギー対策など経済活性化の為に大都市横浜の役割を中心に市長と議論をしました。水素エネルギーの具現化等々、横浜市の取り組む課題は沢山あります。
昨今発表された計画では我が党の主張も多く盛り込まれ、活力ある横浜の将来像が描かれています。中期計画の最終年度は2017年。その先には20年の東京オリンピックが控えており、横浜が取り組むべき課題が沢山あります。
中期計画が機能する様に、私達議会人も取り組む事が多々あります。