fb_表示用_詳細 2019-03-25 【今まで4年間、これから4年間】 横浜市会議員として、4年間の活動を振り返り市政報告会を行いました。この日は元防衛大臣の稲田朋美議員も応援に駆けつけて頂きました。 稲田代議士からは、保守の本質のお話をして頂きましたが、私は、4年間の報告と共に今後、4年間の目標・方向性を話しました。 4年の任期を終えようとしている今だからこそ、4年前に選挙でお約束した公約について振り返りました。 1、初当選以来の公約でもあり、前回もお約束した「地下鉄延伸」はやっと事業決定いたしました。 2、介護支援と健康寿命延長の課題は、福祉局の2年間の常任委員会のを通じて積極的に取り組んできました。特筆すべきは、「歯科口腔衛生条例」を議会提案にて可決したことです。 3、子育て支援は、約束していた市営地下鉄の通学定期を値下げが実現出来ました。 4、総合区制度の推進は、青葉区内で勉強会が開催され機運が盛り上がるも、特別自治市が実現した後での課題との位置付けは変わらず。今後も引き続き推進の論調を続けます。 今後の4年間は 一番の課題は、社会保障の持続性が担保されることです。 少子高齢化社会の中で、これから先の福祉政策は厳選されるべきであり、IT技術を活用して効率的、公平な福祉政策にせねばなりません。特に、健康保険とマイナンバーの一体化は是非、進めて欲しいです。横浜市の国民健康保険会計も大変厳しい状況です。その中で、なりすまし等の健康保険の不正利用を防ぐには、写真付きのマイナンバーカードが保険証と併用されれば、不正利用は激減できると考えます。 また、高齢者の福祉サービスも健康寿命につながるような、有益な政策に改善を図るべきだと考えています。 横浜市ではビッグデータに基づく保健指導なども強化していきます。元気で長生きな高齢者を増やす政策が必須です。 選挙になると、政治家はバラマキ政策に走る傾向が強く見られます。バラマキ政策の財源は未来の納税者(皆さんのお子さん・お孫さん)に負の遺産を残すことになります。 20年後の横浜市の為にも、不人気政策から逃げずに取り組みます。 戻る
横浜市会議員として、4年間の活動を振り返り市政報告会を行いました。この日は元防衛大臣の稲田朋美議員も応援に駆けつけて頂きました。
稲田代議士からは、保守の本質のお話をして頂きましたが、私は、4年間の報告と共に今後、4年間の目標・方向性を話しました。
4年の任期を終えようとしている今だからこそ、4年前に選挙でお約束した公約について振り返りました。
1、初当選以来の公約でもあり、前回もお約束した「地下鉄延伸」はやっと事業決定いたしました。
2、介護支援と健康寿命延長の課題は、福祉局の2年間の常任委員会のを通じて積極的に取り組んできました。特筆すべきは、「歯科口腔衛生条例」を議会提案にて可決したことです。
3、子育て支援は、約束していた市営地下鉄の通学定期を値下げが実現出来ました。
4、総合区制度の推進は、青葉区内で勉強会が開催され機運が盛り上がるも、特別自治市が実現した後での課題との位置付けは変わらず。今後も引き続き推進の論調を続けます。
今後の4年間は
一番の課題は、社会保障の持続性が担保されることです。
少子高齢化社会の中で、これから先の福祉政策は厳選されるべきであり、IT技術を活用して効率的、公平な福祉政策にせねばなりません。特に、健康保険とマイナンバーの一体化は是非、進めて欲しいです。横浜市の国民健康保険会計も大変厳しい状況です。その中で、なりすまし等の健康保険の不正利用を防ぐには、写真付きのマイナンバーカードが保険証と併用されれば、不正利用は激減できると考えます。
また、高齢者の福祉サービスも健康寿命につながるような、有益な政策に改善を図るべきだと考えています。
横浜市ではビッグデータに基づく保健指導なども強化していきます。元気で長生きな高齢者を増やす政策が必須です。
選挙になると、政治家はバラマキ政策に走る傾向が強く見られます。バラマキ政策の財源は未来の納税者(皆さんのお子さん・お孫さん)に負の遺産を残すことになります。
20年後の横浜市の為にも、不人気政策から逃げずに取り組みます。