2024-02-22
【市長はどこを見て政治をしてるのか?】
本日、令和6年度予算に関連して市長に質問をしました。
市長の答弁はどれもまともに答えていません。
一例をあげると、
市長の目玉公約である「出産費用助成事業」ですが、2年後に保険適用が決まっている出産費用を横浜市だけ、2年間限定で出産すれば9万円払うという事業を予算化しました。
年間予算は20億円。
2年限定の事業で2年間で40億円の市税を負担するという事に釈然としませんが、市長の公約なので、100歩譲って予算化するなら、妊婦検診にも使える様に半分は妊娠時に給付すれば、検診費用に充当できると自民党提案をしましたが、全く検討もしないとの答えです。
横浜市の妊婦検診の公費負担は全国最低額です。妊婦さんの事を考えれは、有益な提案と考えますが、市長は1ミリも譲る気がない様です。
市民(妊婦さん)の為に政策を考えたと言うより、自分の為(公約実現)にこだわった事業と思ったのは私だけではないはず。
市役所の職員もバカじゃないので、市長に同様の提言をしたと思われるが、恐怖政治の山中竹春には誰も逆らえなかったのだろう。
2023-12-28
【国防と国民意識】
スイス政府が国民に配布をしている冊子を読みました。
スイスと言えば永世中立国として戦争を放棄した平和国家とのイメージが強い。
しかし、スイスは徴兵制度を採用し、各家庭にシェルターを義務化している。そして、スイスの軍事戦略では、有事の際に国境を封鎖して焦土作戦を行うと勇ましい国家です。
だから、他国は地政学的な要の土地であっても、スイスを侵略する事に躊躇するのだろう。
人口900万人弱の国家であるが、国民が国家を守るという意識は極めて強い。欧州の小国が国を守る為に、国民の強い結束力はかっての我が国の強い結束力を思い出されます。
ウクライナ戦争もまだ終息しない。ガザの戦闘も先が見えない。
1日も早く平和な日々を取り戻したいとは誰もが願っている事です。
我が国の周辺国も核武装した独裁国家に囲まれています。平和ボケした国家は瞬時に消滅してしまいます。
世界がきな臭い状況である事を見れば、スイスの様に、手を出せば痛い目を見ると躊躇させる戦略を取るべきです。
憲法9条は国民を守る法ではありません。
積極的平和主義を貫く為に一人一人の国民が危機意識を持って頂く必要があると思います。
来年こそ、戦争がない平和な世界になります様に!
2023-11-23
【特別市に向けて第一歩】
黒岩知事が政令市と一般市の補助格差の是正に言及した様です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5ad83edc85d9add4b6a14a99348e782fd89f930
恥ずかしながら、この神奈川県による差別的対応に気づいたの2年前でした。私も議会の中で再三「横浜市民が差別的待遇を受けているのに、市長は何をやってるのか!」と強く発言してきました。
横浜市民も他の市町村も同じ割合で県民税を払っているのに、横浜市の小児医療費等の補助率が少ないのは明らかに差別です。(めちゃくちゃムカつく)
しかも20年間も放置されて来たとは、行政の不作為です。
やっと同等の扱いになった事は評価しますが、まずは特別市に向けて第一歩と考えます。
政令指定都市は50年前に決められた暫定処置です。横浜市は特別市として神奈川県から自立して大都市としての役割を全うすべきでしょう。二重行政を排し税のムダを無くすべきです。
特別市の良し悪しを最終的に決めるのは主権者である市民です。特別市の議論を進める為にも、まずは地方自治法の改正を行ってもらいたい。
2023-09-17
【子供の自尊心を育てよう!】
中学校社会科の先生の講演会を開催しました。
タイトルは「感動の日本史」
戦後の我が国の教育はWGIP(war guilt infomation program)というGHQの占領政策によって、徹底的に自虐史観を植え付けられました。その結果、自己肯定感が持てない教育が戦後80年も経った今も行われています。
我が国の子供の自殺率の高い原因とも言われています。
WGIPは教科書にも大きな影響を未だに残しています。
戦後の教育は徹底して軍事を否定した為に軍人が教科書には載りません。「樋口季一郎」中将などは必ず教えるべき人物です。天皇陛下が終戦の詔を発せられたあとに、当時のロシアが不戦条約を破って我が国に攻め入りました。
その侵略から国を守り、我が国がドイツの様に東西分断の危機から救った英雄が樋口中将です。
いい加減、WGIPの呪縛から脱するべきです。
本日の講演は「ペリリュー島の戦い」でした。パラオの国旗????????が日の丸を模した国旗になっている事実は学校では教えません。
軍人を全て英雄視するのも変。一方で全て否定するのも変です。
歴史の真実を淡々と教える事が重要ではないでしょうか?
2023-09-09
【国道246号線拡幅に向けて】
横浜市の道路局長と一緒に国道交通省に陳情です。
国道246号線の荏田駅前交差点から新石川交差点にかけては、歩道幅も狭くベビーカーも通れません。また、246に右折帯が無く右折車があると、渋滞するだけで無く危険です。
地元自治会長と地元衆議院議員の三谷英弘議員と共に国土交通政務官、道路局長に要望書を届けました。
国の直轄事業ですが、横浜市も1/3の費用負担が発生するので、横浜市の意思も強く示してきました。
拡幅の為には、用地買収の費用も必要になります。横浜市も国も厳しい予算状況ですが、整備効果の高いエリアを優先して予算を付けて欲しいと思ってます。
新石川の立体交差の工事が完了して20年近くの年月が経過します。
該当のエリアが終わらなければ、立体交差事業も効果が半減です。これが完成すれば国道246号線はスムースな路線に生まれ変わります。
2024-02-22
【市長はどこを見て政治をしてるのか?】
本日、令和6年度予算に関連して市長に質問をしました。
市長の答弁はどれもまともに答えていません。
一例をあげると、
市長の目玉公約である「出産費用助成事業」ですが、2年後に保険適用が決まっている出産費用を横浜市だけ、2年間限定で出産すれば9万円払うという事業を予算化しました。
年間予算は20億円。
2年限定の事業で2年間で40億円の市税を負担するという事に釈然としませんが、市長の公約なので、100歩譲って予算化するなら、妊婦検診にも使える様に半分は妊娠時に給付すれば、検診費用に充当できると自民党提案をしましたが、全く検討もしないとの答えです。
横浜市の妊婦検診の公費負担は全国最低額です。妊婦さんの事を考えれは、有益な提案と考えますが、市長は1ミリも譲る気がない様です。
市民(妊婦さん)の為に政策を考えたと言うより、自分の為(公約実現)にこだわった事業と思ったのは私だけではないはず。
市役所の職員もバカじゃないので、市長に同様の提言をしたと思われるが、恐怖政治の山中竹春には誰も逆らえなかったのだろう。
2023-12-28
【国防と国民意識】
スイス政府が国民に配布をしている冊子を読みました。
スイスと言えば永世中立国として戦争を放棄した平和国家とのイメージが強い。
しかし、スイスは徴兵制度を採用し、各家庭にシェルターを義務化している。そして、スイスの軍事戦略では、有事の際に国境を封鎖して焦土作戦を行うと勇ましい国家です。
だから、他国は地政学的な要の土地であっても、スイスを侵略する事に躊躇するのだろう。
人口900万人弱の国家であるが、国民が国家を守るという意識は極めて強い。欧州の小国が国を守る為に、国民の強い結束力はかっての我が国の強い結束力を思い出されます。
ウクライナ戦争もまだ終息しない。ガザの戦闘も先が見えない。
1日も早く平和な日々を取り戻したいとは誰もが願っている事です。
我が国の周辺国も核武装した独裁国家に囲まれています。平和ボケした国家は瞬時に消滅してしまいます。
世界がきな臭い状況である事を見れば、スイスの様に、手を出せば痛い目を見ると躊躇させる戦略を取るべきです。
憲法9条は国民を守る法ではありません。
積極的平和主義を貫く為に一人一人の国民が危機意識を持って頂く必要があると思います。
来年こそ、戦争がない平和な世界になります様に!
2023-11-23
【特別市に向けて第一歩】
黒岩知事が政令市と一般市の補助格差の是正に言及した様です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5ad83edc85d9add4b6a14a99348e782fd89f930
恥ずかしながら、この神奈川県による差別的対応に気づいたの2年前でした。私も議会の中で再三「横浜市民が差別的待遇を受けているのに、市長は何をやってるのか!」と強く発言してきました。
横浜市民も他の市町村も同じ割合で県民税を払っているのに、横浜市の小児医療費等の補助率が少ないのは明らかに差別です。(めちゃくちゃムカつく)
しかも20年間も放置されて来たとは、行政の不作為です。
やっと同等の扱いになった事は評価しますが、まずは特別市に向けて第一歩と考えます。
政令指定都市は50年前に決められた暫定処置です。横浜市は特別市として神奈川県から自立して大都市としての役割を全うすべきでしょう。二重行政を排し税のムダを無くすべきです。
特別市の良し悪しを最終的に決めるのは主権者である市民です。特別市の議論を進める為にも、まずは地方自治法の改正を行ってもらいたい。
2024-02-22
【市長はどこを見て政治をしてるのか?】
本日、令和6年度予算に関連して市長に質問をしました。
市長の答弁はどれもまともに答えていません。
一例をあげると、
市長の目玉公約である「出産費用助成事業」ですが、2年後に保険適用が決まっている出産費用を横浜市だけ、2年間限定で出産すれば9万円払うという事業を予算化しました。
年間予算は20億円。
2年限定の事業で2年間で40億円の市税を負担するという事に釈然としませんが、市長の公約なので、100歩譲って予算化するなら、妊婦検診にも使える様に半分は妊娠時に給付すれば、検診費用に充当できると自民党提案をしましたが、全く検討もしないとの答えです。
横浜市の妊婦検診の公費負担は全国最低額です。妊婦さんの事を考えれは、有益な提案と考えますが、市長は1ミリも譲る気がない様です。
市民(妊婦さん)の為に政策を考えたと言うより、自分の為(公約実現)にこだわった事業と思ったのは私だけではないはず。
市役所の職員もバカじゃないので、市長に同様の提言をしたと思われるが、恐怖政治の山中竹春には誰も逆らえなかったのだろう。
2023-12-28
【国防と国民意識】
スイス政府が国民に配布をしている冊子を読みました。
スイスと言えば永世中立国として戦争を放棄した平和国家とのイメージが強い。
しかし、スイスは徴兵制度を採用し、各家庭にシェルターを義務化している。そして、スイスの軍事戦略では、有事の際に国境を封鎖して焦土作戦を行うと勇ましい国家です。
だから、他国は地政学的な要の土地であっても、スイスを侵略する事に躊躇するのだろう。
人口900万人弱の国家であるが、国民が国家を守るという意識は極めて強い。欧州の小国が国を守る為に、国民の強い結束力はかっての我が国の強い結束力を思い出されます。
ウクライナ戦争もまだ終息しない。ガザの戦闘も先が見えない。
1日も早く平和な日々を取り戻したいとは誰もが願っている事です。
我が国の周辺国も核武装した独裁国家に囲まれています。平和ボケした国家は瞬時に消滅してしまいます。
世界がきな臭い状況である事を見れば、スイスの様に、手を出せば痛い目を見ると躊躇させる戦略を取るべきです。
憲法9条は国民を守る法ではありません。
積極的平和主義を貫く為に一人一人の国民が危機意識を持って頂く必要があると思います。
来年こそ、戦争がない平和な世界になります様に!
2023-11-23
【特別市に向けて第一歩】
黒岩知事が政令市と一般市の補助格差の是正に言及した様です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5ad83edc85d9add4b6a14a99348e782fd89f930
恥ずかしながら、この神奈川県による差別的対応に気づいたの2年前でした。私も議会の中で再三「横浜市民が差別的待遇を受けているのに、市長は何をやってるのか!」と強く発言してきました。
横浜市民も他の市町村も同じ割合で県民税を払っているのに、横浜市の小児医療費等の補助率が少ないのは明らかに差別です。(めちゃくちゃムカつく)
しかも20年間も放置されて来たとは、行政の不作為です。
やっと同等の扱いになった事は評価しますが、まずは特別市に向けて第一歩と考えます。
政令指定都市は50年前に決められた暫定処置です。横浜市は特別市として神奈川県から自立して大都市としての役割を全うすべきでしょう。二重行政を排し税のムダを無くすべきです。
特別市の良し悪しを最終的に決めるのは主権者である市民です。特別市の議論を進める為にも、まずは地方自治法の改正を行ってもらいたい。