fb_表示用_詳細 2019-12-30 【大納会は年18%増】 今年一年で日経平均株価は18%上昇しました。年始めの低株価で今年はどうなるのか?と心配された方々も安堵されていることでしょう。 バブル崩壊で始まった平成の時代は令和の時代となり、新たな時代の期待が感じられる大納会でした。 横浜市では、年明け早々に来年度の予算を審議に入ります。ふるさと納税で130億円超の減収の中、いすず自動車の本社が横浜移転が発表されるなど歓迎すべきニュースもあります。 しかし、個人住民税に頼る税収構造の横浜は今後の少子高齢化は悩ましい難題です。根本的な財政構造の改善に取組む必要があります。IRは打開策の一つとして期待されますが、まだ、何も決まってません。それ以前に持続可能な福祉政策の見直しなども取り組んでいかねばなりません。 来年度の予算審議は緊張感を持って取組みます。 福祉の政策を進めるには財源が必要な事は言うまでもありません。経済が活性化して税収が増える。このプラスの循環が最も大切です。本日の大納会株価に明るい令和2年を期待します。 戻る
今年一年で日経平均株価は18%上昇しました。年始めの低株価で今年はどうなるのか?と心配された方々も安堵されていることでしょう。
バブル崩壊で始まった平成の時代は令和の時代となり、新たな時代の期待が感じられる大納会でした。
横浜市では、年明け早々に来年度の予算を審議に入ります。ふるさと納税で130億円超の減収の中、いすず自動車の本社が横浜移転が発表されるなど歓迎すべきニュースもあります。
しかし、個人住民税に頼る税収構造の横浜は今後の少子高齢化は悩ましい難題です。根本的な財政構造の改善に取組む必要があります。IRは打開策の一つとして期待されますが、まだ、何も決まってません。それ以前に持続可能な福祉政策の見直しなども取り組んでいかねばなりません。
来年度の予算審議は緊張感を持って取組みます。
福祉の政策を進めるには財源が必要な事は言うまでもありません。経済が活性化して税収が増える。このプラスの循環が最も大切です。本日の大納会株価に明るい令和2年を期待します。