fb_表示用_詳細 2021-06-05 【再エネ・省エネ条例が成立】 横浜市脱温暖化社会の形成の推進に関する条例(通称、再エネ・省エネ条例)が全会一致で可決しました。 昨年より、私はプロジェクトの座長を仰せつかり、自民党内で研究会を重ねて参り議員提案として上程しました。 2050年に向けて、温室効果ガスを実質ZEROにする目標のためには、大都市の役割は重要です。横浜の様な大都市では、再エネを作り出すポテンシャルは低いですが、それでも、市民力で再エネ創出に努力を行い、市は財政的処置を含め協力をする。 また、建物の省エネを推進するために、新築・既築を問わず、省エネ性能の効率化を促す。 そして、重要なのが再エネ・省エネの取り組みが地域経済に資することを目標にしています。 言うまでもなく、 我が国はエネルギーを海外資源に頼っています。 エネルギーが地域循環することで、地域での消費が地域経済にプラスになることを期待してます。地元、青葉区でも地域企業と共に地域電力が立ち上がることも期待してます。 そして、 今回は条例の成立がゴールではなく、これから横浜市の政策に落し込む為に市民の皆様との意見交換の場を作ってまいります。 その際は、改めて案内をいたしますので、是非ご参画下さい。 (写真は本会議場で条例提案の趣旨説明を行っている時です) 戻る
横浜市脱温暖化社会の形成の推進に関する条例(通称、再エネ・省エネ条例)が全会一致で可決しました。
昨年より、私はプロジェクトの座長を仰せつかり、自民党内で研究会を重ねて参り議員提案として上程しました。
2050年に向けて、温室効果ガスを実質ZEROにする目標のためには、大都市の役割は重要です。横浜の様な大都市では、再エネを作り出すポテンシャルは低いですが、それでも、市民力で再エネ創出に努力を行い、市は財政的処置を含め協力をする。
また、建物の省エネを推進するために、新築・既築を問わず、省エネ性能の効率化を促す。
そして、重要なのが再エネ・省エネの取り組みが地域経済に資することを目標にしています。
言うまでもなく、
我が国はエネルギーを海外資源に頼っています。
エネルギーが地域循環することで、地域での消費が地域経済にプラスになることを期待してます。地元、青葉区でも地域企業と共に地域電力が立ち上がることも期待してます。
そして、
今回は条例の成立がゴールではなく、これから横浜市の政策に落し込む為に市民の皆様との意見交換の場を作ってまいります。
その際は、改めて案内をいたしますので、是非ご参画下さい。
(写真は本会議場で条例提案の趣旨説明を行っている時です)