fb_表示用_詳細 2022-04-20 【北九州のクリーン水素】 昨年末より北九州市の響灘にて再エネを活用してCO2フリーの水素製造・供給の実証実験を行なっています。今日は担当者にご案内をして頂き、話を聞いてきました。 マルチレンズ風車、追尾型PV、ゴミ発電等から作られた電気を使ってCO2フリーの水素を生産して市内の水素タウンだけで無く、久留米市の水素ステーションまで運んでいます。 再エネは電力供給が安定しないという欠点があるので、蓄電池や水素に変換して溜める事で有効活用できます。 北九州市の響灘はメガソーラーや大型風力発電等が多く再生エネルギーのポテンシャルは高い地域です。 今回の実証も環境省の補助事業ですが、再エネポテンシャルだけで無く、2009年から水素タウンの実証に取組む実績があるので今回の実証に選ばれた事は当然の結果でしょう。 横浜市も水素活用も含め、ゼロカーボン政策に取り組んでいますが、北九州に負けずに再エネポテンシャルを上げたいと思います。 戻る
昨年末より北九州市の響灘にて再エネを活用してCO2フリーの水素製造・供給の実証実験を行なっています。今日は担当者にご案内をして頂き、話を聞いてきました。
マルチレンズ風車、追尾型PV、ゴミ発電等から作られた電気を使ってCO2フリーの水素を生産して市内の水素タウンだけで無く、久留米市の水素ステーションまで運んでいます。
再エネは電力供給が安定しないという欠点があるので、蓄電池や水素に変換して溜める事で有効活用できます。
北九州市の響灘はメガソーラーや大型風力発電等が多く再生エネルギーのポテンシャルは高い地域です。
今回の実証も環境省の補助事業ですが、再エネポテンシャルだけで無く、2009年から水素タウンの実証に取組む実績があるので今回の実証に選ばれた事は当然の結果でしょう。
横浜市も水素活用も含め、ゼロカーボン政策に取り組んでいますが、北九州に負けずに再エネポテンシャルを上げたいと思います。