fb_表示用_詳細 2022-12-04 【地下資源から地上資源へ】 「横浜市は大都市なので、地上資源を活用すべきです!」 ある方にこの様に言われて、なるほど! 言い方を変える事で、物事の見え方が変わります。 今まさに取り組んている課題がエネルギー問題です。 エネルギー資源を海外に頼らざるを得ない我が国では、円安・原油高の影響で電気代をはじめ、諸物価が高騰しています。 “エネルギーを地産地消にする。その事で国外に流出していた富を国内に循環させる” 脱炭素条例に取り組んだきっかけでもありす。 そして、 限りある地下資源の活用から、都市部に眠る資源物(ゴミ)を有効活用する政策が必要と考えています。 廃プラから再度プラ原料を再生する。 産業廃棄物から石炭に代わる代替燃料を作る。 都市鉱山から貴重金属を取り出す。 大都市横浜は見方を変えれば、地上資源大国です。活用しない手はない。 今や、産業廃棄物業界は脱炭素政策の最先端を走っています。 戻る
「横浜市は大都市なので、地上資源を活用すべきです!」
ある方にこの様に言われて、なるほど!
言い方を変える事で、物事の見え方が変わります。
今まさに取り組んている課題がエネルギー問題です。
エネルギー資源を海外に頼らざるを得ない我が国では、円安・原油高の影響で電気代をはじめ、諸物価が高騰しています。
“エネルギーを地産地消にする。その事で国外に流出していた富を国内に循環させる”
脱炭素条例に取り組んだきっかけでもありす。
そして、
限りある地下資源の活用から、都市部に眠る資源物(ゴミ)を有効活用する政策が必要と考えています。
廃プラから再度プラ原料を再生する。
産業廃棄物から石炭に代わる代替燃料を作る。
都市鉱山から貴重金属を取り出す。
大都市横浜は見方を変えれば、地上資源大国です。活用しない手はない。
今や、産業廃棄物業界は脱炭素政策の最先端を走っています。