fb_表示用_詳細 2023-06-18 【縦割り行政の弊害 道路編(その2)】 国道246は横浜市の北部を東西に横断する交通量の多い幹線道路です。 青葉区内の国道246は交通量の増加に伴い、拡幅、立体交差等の改良が行われた結果、渋滞の緩和がなされました。 しかし、江田駅前から新石川手前は未整備の為自転車・歩行者の通行も危険です。 3枚の写真を比較して頂くと整備効果の違いがわかります。 国道整備は国が直轄事業で行いますが、横浜市も1/3の負担を強いられます。 以前、橋下徹さんが大阪市長の時に「国によるぼったくり事業」と批判しました。確かに横浜市が望まなくても強制的に負担を強いられるので、国によるぽったくりとの一面もあります。 一方、当該の国道拡幅は長年、地元からの要望が出ていますが、予算の関係で遅々として進みません。国の予算を早く付けて、歩道の整備を完成する為に横浜市からも要望を出し横浜市も予算支出に反対しない姿勢を示したいと思います。 地元選出の三谷英弘代議士とも連携して、国・政令市の連携して市民生活の向上に努めたいと思います。 国道は国、県道は都道府県、市道は市と思っている方が多いと思いますが、政令市では県道整備も横浜市予算です。(勿論、県から一部交付もあります) 道路改良も縦割りがちになりますが、今回案件の様な国を上手く活用することも道路整備では重要です。 今回は縦割り弊害というより、連携強化という視点でしたね。 #横浜市会議員 #道路改良 #山下正人 #自民党 #縦割りの弊害 戻る
国道246は横浜市の北部を東西に横断する交通量の多い幹線道路です。
青葉区内の国道246は交通量の増加に伴い、拡幅、立体交差等の改良が行われた結果、渋滞の緩和がなされました。
しかし、江田駅前から新石川手前は未整備の為自転車・歩行者の通行も危険です。
3枚の写真を比較して頂くと整備効果の違いがわかります。
国道整備は国が直轄事業で行いますが、横浜市も1/3の負担を強いられます。
以前、橋下徹さんが大阪市長の時に「国によるぼったくり事業」と批判しました。確かに横浜市が望まなくても強制的に負担を強いられるので、国によるぽったくりとの一面もあります。
一方、当該の国道拡幅は長年、地元からの要望が出ていますが、予算の関係で遅々として進みません。国の予算を早く付けて、歩道の整備を完成する為に横浜市からも要望を出し横浜市も予算支出に反対しない姿勢を示したいと思います。
地元選出の三谷英弘代議士とも連携して、国・政令市の連携して市民生活の向上に努めたいと思います。
国道は国、県道は都道府県、市道は市と思っている方が多いと思いますが、政令市では県道整備も横浜市予算です。(勿論、県から一部交付もあります)
道路改良も縦割りがちになりますが、今回案件の様な国を上手く活用することも道路整備では重要です。
今回は縦割り弊害というより、連携強化という視点でしたね。
#横浜市会議員 #道路改良 #山下正人 #自民党 #縦割りの弊害