議会の大きな役割の一つは執行予算のチェックです。
貴重な市税が効率的に執行されているか否かは重要な問題です。
チェック機関として、議会の機能を高めるとともに、
役割を終えた事業の見直しにも積極的に取組みます。
財政状況が厳しい中、新たな事業を提案するのであれば、予算の裏付けも考えて行う必要があります。
次世代に良質な公共インフラと同時に良好な財政基盤を残さねばなりません。
"教育は国家の礎"
資源の乏しい我が国が先進国として、世界の中に位置付けられているのは、
高い教育に裏付けられ、産業が発展したからです。
今後もグローバル社会の中で、我が国の優位性を担保するためにも、
教育に注力をしなくてはなりません。
グローバル人材を多数排出できる都市と言われる様に、
横浜の公教育の充実に尽力します。
住民の代弁者としての議会は、住民の信頼を高めねばなりません。
地域の代表者として、情報発信を高めると共に、意見集約の場も多く持つべきと考えます。
政策の決定過程においても、PDCAサイクルを機能させ、住民自治を意識した議論を行いたいと考えます。
「国民を超える政治家は生まれない」と言われます。
日本最大の基礎自治体である横浜は、他都市に与える影響が大きいことを意識し、
日本一の議会を目指し政策論争を行います。