fb_表示用_詳細 2022-07-10 【安倍晋三元総理を偲んで】 安倍晋三氏が選挙応援の遊説中に暴漢者の凶弾に倒れてしまった。 悔しさと怒りと悲しみが入り混じり、未だに心の整理がつきません。 私が初当選した時は安倍晋三(当時官房長官)と一緒に撮影した写真を広報物に活用させて頂きました。 私の政治家としてのライフワークは教育です。多くの方には「教育政策は票にも金にもならん」と言われましたが、国づくりの基本は教育であると今でも強く思っています。 安倍政権のキャッチフレーズで今でも印象に残るのは「美しい国」と「戦後レジームからの脱却」です。 安倍総理は教育の正常化にも強い想いを持たれ、私が安倍晋三元総理との広報物を制作したのも教育改革の意志表示からです。 戦後の日本教育はGHQの占領から始まっています。アメリカは日本という国が2度と欧米に歯向かわないように徹底的に弱体化政策をとりました。そして、当時でも戦争犯罪である民間人を対象にした攻撃(原子爆弾の使用、東京大空襲等)を非難されない様にメディアに対する検閲、教育に対する介入を実施しました。 この事はWGIP(War Guilt Information Program)ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムというアメリカの占領政策として、米国公文書館にも残っております。 このWGIPは日本人に贖罪意識を強く植え付ける目的であり、メディアを使って日本は悪い国であったとの国民洗脳計画でもありました。この結果、未だに教科書に「自衛隊は憲法違反」等との記載が残ります。アメリカが支援した日教組が強い影響力を持ち、思想活動に注力する結果です。労働組合は職場環境の改善に活動すべきで、教育に関わる先生達が政治、思想活動に注力するのは間違っています。 日本人を変えていく為の方策として教育が最適だと判断した結果、公職追放等でGHQが国家の柱である教育を骨抜きにした影響が70年を経た今でも残っているのが残念でなりません。 安倍元総理が唱えた「美しい国へ」「戦後レジームからの脱却」は日本国民の自尊心を取り戻すためのメッセージだと思っています。 決して過去を美化するものでも無く、二度と戦争をしない為に平和で自立した国家を目指すものです。 OECD加盟国の子供達に調査をすると、日本の子供は自分に自信がないと答える割合が高く出ます。 自国に誇りが持てない教育をすると自尊心が育ちません。 我が国の子供の死亡理由の1位は自殺です(過去は不慮の事故でした)。景気が良くないとはいえ、G7の一画を占める日本の子供が将来に希望が持てないと、自ら命を断つ社会は異常です。 安倍総理が求めた「美しい国日本」を取り戻す為に地方議会の末端で尽力します。 それが、尊敬する安倍晋三氏への供養と信じて。 戻る
安倍晋三氏が選挙応援の遊説中に暴漢者の凶弾に倒れてしまった。
悔しさと怒りと悲しみが入り混じり、未だに心の整理がつきません。
私が初当選した時は安倍晋三(当時官房長官)と一緒に撮影した写真を広報物に活用させて頂きました。
私の政治家としてのライフワークは教育です。多くの方には「教育政策は票にも金にもならん」と言われましたが、国づくりの基本は教育であると今でも強く思っています。
安倍政権のキャッチフレーズで今でも印象に残るのは「美しい国」と「戦後レジームからの脱却」です。
安倍総理は教育の正常化にも強い想いを持たれ、私が安倍晋三元総理との広報物を制作したのも教育改革の意志表示からです。
戦後の日本教育はGHQの占領から始まっています。アメリカは日本という国が2度と欧米に歯向かわないように徹底的に弱体化政策をとりました。そして、当時でも戦争犯罪である民間人を対象にした攻撃(原子爆弾の使用、東京大空襲等)を非難されない様にメディアに対する検閲、教育に対する介入を実施しました。
この事はWGIP(War Guilt Information Program)ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムというアメリカの占領政策として、米国公文書館にも残っております。
このWGIPは日本人に贖罪意識を強く植え付ける目的であり、メディアを使って日本は悪い国であったとの国民洗脳計画でもありました。この結果、未だに教科書に「自衛隊は憲法違反」等との記載が残ります。アメリカが支援した日教組が強い影響力を持ち、思想活動に注力する結果です。労働組合は職場環境の改善に活動すべきで、教育に関わる先生達が政治、思想活動に注力するのは間違っています。
日本人を変えていく為の方策として教育が最適だと判断した結果、公職追放等でGHQが国家の柱である教育を骨抜きにした影響が70年を経た今でも残っているのが残念でなりません。
安倍元総理が唱えた「美しい国へ」「戦後レジームからの脱却」は日本国民の自尊心を取り戻すためのメッセージだと思っています。
決して過去を美化するものでも無く、二度と戦争をしない為に平和で自立した国家を目指すものです。
OECD加盟国の子供達に調査をすると、日本の子供は自分に自信がないと答える割合が高く出ます。
自国に誇りが持てない教育をすると自尊心が育ちません。
我が国の子供の死亡理由の1位は自殺です(過去は不慮の事故でした)。景気が良くないとはいえ、G7の一画を占める日本の子供が将来に希望が持てないと、自ら命を断つ社会は異常です。
安倍総理が求めた「美しい国日本」を取り戻す為に地方議会の末端で尽力します。
それが、尊敬する安倍晋三氏への供養と信じて。